[東京]の秘密!! スカイツリ−編
(2010.7.5[Mon])
赤帽仕事で東京の[錦糸町]まで行って来ました。
届け先が丁度今、建設中の[東京スカイツリ−]の真ん前だったので、さっそく友達に[写メ]を送りました、 (特に東京とは縁が無い、遠く離れた長崎の友には詳しく送りました、笑)が、 これって[ミ−ハ−]なのでしょうか、笑。
そんな訳で今回は、完成後は必ず[東京観光新名所]になるであろう[東京スカイツリ−]の話をチョッと致しましょう、 先日の[房総旅行]の時も遠くから見え、[バスガイドさん]の説明にも力が入っていました、!(^^)!
[東京スカイツリ−]とは、
→[東武鉄道]並びに[東京タワ−スカイツリ−]によって、[東京都墨田区押上]に建設中の[電波塔]である。
着工当初は、高さ[610.6m]の計画であったが、[2009年10月]になって急に高さを[634m→ムサシと覚えましょう]に変更した、 その為、完成すれば[自立式電波塔]としては[世界一]の高さになる。
な〜んて、偉そうに書いていますが、勿論上記は全部が、[東京タワ−スカイツリ−広報]の受け売りです、!(^^)!
所で建設中の[ビルやタワ−]は、頂上に[クレ−ン]が活躍していますよね、
[東京スカイツリ−]の建設現場の[クレ−ン]は、過去に前例のない高さで使用する為、 [東京スカイツリ−]の為だけに設計された最新鋭の[特殊クレ−ン]なのです、 現在頂上には3台の[最新最強の特殊クレ−ン]が見られます。
[特殊クレ−ン]の名前は[タワ−クレ−ン]と言まして、車内(クレ−ンは車か?笑)は[冷暖房]は勿論の事、[テレビとトイレ付き]の[最新鋭のクレ−ン]なのです、 →さすがに[風呂]は付いていません、!(^^)!
そして資材を持ち上げる部分は底がビル(タワ−)の鉄骨の太い支柱に支えられているのです。
そしてその[タワ−クレ−ン]は、ナント[しゃくり虫]のごとく[タワ−]が高くなるにつれて[自力]で上がって行くのです。
どうしてそんな事が出来るのか?
→それは[タワ−クレ−ン]の支柱は[伸縮自在]だからです。
組み上がった一番上の鉄骨に[クレ−ン]の支柱の上部を固定しておいて、下の部分を持ち上げる、 次に、その鉄骨に支柱の底を固定させて、また支柱を上に伸ばす、 この作業の[繰り返し]で一段一段昇って行くのだそうです。
しかし、下で見ていれば一見派手なこの作業も、
今建設中の[東京スカイツリ−]に限れば、頂上に見える[タワ−クレ−ン]は、高さが[500m]の時点で見納めになります。
何故なら、[東京スカイツリ−]の高さ[500m]以上の部分は、純粋の[デジタルアンテナ]なので、 この残りの[164m]は下(内側)から押し上げる形になるからです。
[東京スカイツリ−]の第一展望台は[地上350m]の所に、第二展望台は[地上450m]の場所に出来る予定です、
これは現在の[東京タワ−]の頂上より高いのですから、さぞかし展望は[絶景]だと想像出来ますよね。
いずれにしても現場で働いている人達は、かって日本人が経験した事のない高さで働いている、と言うのは事実なんです。
だから頂上の[工事現場]は何事においても、言わば[未知との遭遇]です、笑。 頑張ってほしいと思います。
天を突くようにそびえ立つ[超高層タワ−]が完成するのは2012年3月(予定)です。
現在、山梨方面から行きますと三宅坂を過ぎ、首都高速6号向島線を走り両国の先、[駒形PA]から良く見えます。
→山梨方面からだと行きに[駒形PA]は、ありません、帰りの高速だけです、間違わないように、して下さい。
現在[東京スカイツリ−]の周り(業平橋→なりひらばし、押上地区)は[区画整理]を行っており、[駐車場スペ−ス]もかなり確保されています。
とうですか[旅行好き]な[あなた]、世界一の[タワ−]を見に行きませんか?
まぁ、行くも行かないも、それは[あなた]の勝手です、笑。
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