[国道号線]の秘密 !! 続編
(2014.2.5[Wed])
まず[東京]を起点に放射状に延びる[1級国道→1〜2桁の国道]に1号線から順番番号を付けます、
たとえば、東京から大阪へ向かう幹線を[1号]、その先、大阪から北九州の道路を[2号]、北九州〜鹿児島までを[3号]、
そして日本列島の[南端]まで行ったら、いったん東京まで戻って、今度は北へ青森まで戻る道路を[4号]に指定しました。
これに対して[2級国道→3桁国道]は原則として北から→北海道から順に[101号、102号…]と言うように[ナンバリング]されています。
現在[1級国道]と[2級国道]の名称は廃止されていますけど、新しい道路が建設されますと、 その[重要度]に応じて[旧1級国道]か[旧2級国道]の続きの番号が建設された[順番]に付けられ、[国道]はまるで体の[動脈]のように日本列島に縦横に張りめぐらされています。
また[国道]の中には江戸時代の[五街道のル-ト]をなぞるように設けられた為ね番号よりも[街道名]で呼ばれているものもあります。
たとえば東京から北へ向かう[4号線]→日光街道、群馬、長野を経由して西へ向かう[17号線]→中仙道などが有名です。
その[国道]は現在[459路線]総延長は[53,500K以上]もあります、不思議なのは[459路線]しかないのに国道は1号〜507号線まであることです、笑、
その秘密は…申し訳ありません、続きはすぐ??書きます、(^。^)
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