2011年06月
[お土産]の秘密!! 義理,土産編  (2011.6.22[Wed])

[旅行好き]な[あなた]は出発する前に(嬉しくて?)友人知人に[今度、どこ何処に旅行に行く!] と話す[タイプ]ですか?

私は[ひっそり]と行く[タイプ]です、笑。
→でも、この[日記]に書くのでバレてしまいますけど、(^・^)

でもそうなると、頭を悩ませるのが[御土産]ですよね。

[有川さんに買ったんだから佐藤さんにも買わない訳にはいかない、そうすると八木さんにも…、と言う具合に義理土産が増えていきます、笑]

かくして観光地を巡っていても[御土産]の事が頭から離れなくなります、笑。

そして車内では[ガイドさん]の説明より[アレを買い忘れた、あの人の分が足りないだの…笑]

[あなた]は、そんな経験はないですか、笑。


そもそも[御土産]とは、いつ頃始まったのでしょうか、その[ル−ツ]は??

現在は[お土産→御土産]と言う文字を使うので、その土地の[名産、産物]の[イメ−ジ]がありますが…

元々は [宮笥→ミヤゲ] と書き、本来の意味は神社の御札を貼った[板]のことだったのです。

その昔、[旅行→旅です、笑]と言えば[伊勢参り]に代表される[宮参り]のことでした。

しかし一歩村を離れると村の外には[邪気悪霊]が、ウヨウヨいると考えられていました。
だから昔は[宮参り→旅]に行けるのは選ばれた[男]だけでした。

そして勇気ある?男性達が出発する時、男達に[お賽銭]を渡して自分の分の[祈願]を依頼したのです。

→これが[餞別]の始まりです。

だから[伊勢神宮]に着いた男達は、その受け取った[餞別]で依頼された村人の為に[宮笥→ミヤゲ(板)]を買って帰りました。

これが[宮笥→土産]の始まりなのです。


で、そんな昔の話しはともかく、笑、

現在、日本全国には数々の[名産、名物]がありますが、この[名産、名物]は普通の[地方商品]と何処か違うのでしょうか?

実際、普通の[地方商品VS名物]とでは商売上、雲泥の差があるのです!!

ふつう[名物、名産]と言えば段々その良さが(口コミ等で現在ではマスコミまで含む) 広まって[売れ筋商品]になるのです。

それなら初めから[名物、名産]の地位を狙えれば商売として[売れ筋商品]になるのですけど…

たとえば先日、震災から復興を果たした[日本三景の松島]ですけど、此処の[御土産]としての[売れ筋商品]は言わずと知れた[笹蒲鉾]です。

これが考え出されたのは[江戸時代末期]のことですが、今は高級魚の[ヒラメ]の豊作貧乏→大漁貧乏でしょうか、笑、
が始まりでした。

[大漁]の為に値崩れした[ヒラメ]を捨てるのも忍びない、そこで[保存食用]に考えたのが、すり身にして焼いてみた、これが美味しい、笑。

しかし、ここまでなら普通の[アイデア]ですね、[名物、名産]になるには此処で終わってはいけないのです、笑。

[名物、名産]が→[良い物、珍しい物]なのは当たり前です。

[では一番大切なものは??]

それはパッ!と見て、[その土地特有の物だ!!]と分かることです!!

→余談ですけど最近、お土産店で人気がある[○○へ行って来ました]と言う[土産菓子]がありますが…
あれは[その土地特有の物]ではありません。

あれは中味は同じ菓子で[観光地の包装紙]だけを変える、今流行の[エコ.土産]とでも言う物です。

で、それもともかく、笑、

そこで思い付いたのが仙台藩の紋章である[竹と飛雀の紋]を利用すること、
これなら一目で[仙台名物]と分かります。

そして蒲鉾も[笹]の形にして名前も[笹かまぼこ]にして[大ヒット]します、
それが現在に至るのです。

東北地方の観光施設は例年の9割減という[壊滅状態]です。

[旅行好き]な[あなた]は是非[日本三景の松島]に出掛けて見て下さい、
そして[御土産]は当然[笹かまぼこ]を御願いします、笑、

勿論、買うも買わないも[あなた]の勝手です、笑。

そうそう[土産]と言えば、最近外人さんに人気の物と言えば…この話しは次回に致しましょう、(^・^)


[続、世界遺産]の秘密!! 富士山編  (2011.6.8[Wed])

前回 [世界遺産]に付いてお話ししましたが、今回は、その[登録]に近づいた世界的にも有名な[富士山→フジヤマ]の話しを致しましょう、(^・^)

阪神淡路大震災からスマトラ沖地震や新潟中越地震、そして今回の東日本大震災と大きな地震が続いています。

昨年夏の異常な暑さ、今年の春の異常に早い台風など他の震災も後を絶ちません。

誰しもが次は、[東海沖地震か東京大地震か天変地異の予兆か?]と思ってしまいますよね。

[富士山大噴火]も、その一つです。

→有史以来、分かっているだけでも富士山噴火の記録は[16回]もあるのです。
そして記録がしっかりしている[宝永の大噴火]の時には、はっきり前兆と分かる[大地震]が発生しているのです、
恐ろしいのは、そう言う時には必ず[世界的異常気象、暴風雨(竜巻も)、飢饉]などが起こっているのです、う〜ん、今回は…


まぁ、それはともかく、笑、

[旅行好き]な[あなた]に質問します、[富士山の高さは何mですか?]

[馬鹿にするな3,776mに決まっているだろう]と言う[あなた]の怒った顔が目に浮かびますけど、笑。

しかし、今でこそ当たり前の数字ですが、いつからこの数字になったか[あなた]は知っていますか?

実測して[日本地図]を最初に書いた、あの有名な[伊能忠敬]の測定では[3,928m]でした。

→余談ですけど、佐原市には[伊能忠敬記念館]がありまして、当時実際に使用した測定器具や実測した作った[最初の日本地図]を見ることが出来ます。

周辺には[香取神宮〜成田山新勝寺〜成田航空科学博物館〜潮来12橋巡り(6月はあやめ祭り)]の観光地があります、
[元添乗員]もお薦めの[ドライブコ−ス]です、是非行って見て下さい。

そして、その後も色々な人が[富士山]を測ったのですが、

現在の通説になったのは大正15年に当時の[参謀本部測量部]が出した[3,776.29m]が元になっているのです、歴史的には新しい事が分かります。

→以降、昭和37年,国土地理院は[3,775.63m]、平成5年,大成建設では[3,774.97m]、
そして最新は平成9年の静岡大学理部が[3,776.224m]と測定し、測量のたびに微妙に変化していました。


で、それはともかく、笑、

我が山梨の[シンボルの富士山]が→けっして静岡とは言いません、笑
[世界遺産]になれないのは[ゴミ問題]が一つの原因と前回言いましたが、

この数十年で余りにも[観光化]が進み過ぎた為に登山客や観光客の残す[ゴミ]は富士山に[深刻な問題]をもたらしました。

何しろ富士山の山開きの間(7月1日〜8月末)に、最近では、なんと[20万人を超す]人が登頂しているのです。

それだけの人が訪れれば[トイレ]だって問題になります。

今でこそ[トイレは水洗]ですが、かつてのトイレは[し尿]を貯めておいて[シ−ズンオフ]になると、そのまま流して捨てていました。

その為、悪臭がしたり溶け残った[トイレットペ−パ−]が山肌に張り付き[白い川]と呼ばれていたのです。

→[元添乗員]は知っています。

40年前に富士山登山客を増やす為の[キャッチコピ−]は、なななんと[ハイヒ−ルを履いて富士山へ!!] と歌われた事を!!

今、同じことを言ったら大問題になる[キャッチコピ−]です。

何年か前に[世界遺産]の登録の為に[ユネスコ調査員]が富士山を訪れた時、惨憺たる[ゴミの山]を見て調査員が[閉口]した話しは有名です。

→[元添乗員]は悟りました、その時に[世界遺産]の登録の話しは完全に[ボツ]なったことを!!
 
しかし、その話しに奮起した[ボランティア団体や登山家、行政]などが[クリ−ン富士]を合言葉に[綺麗な富士]を甦えらせた事も事実です。

あと一歩で[世界遺産]に登録される富士山に[旅行好き]な[あなた]も登頂挑戦しませんか?

[元添乗員]も勿論、登頂制覇しています!!
→若い頃ですけど、(^^ゞ

健康にも役に立ちますよ、
ただし急いで登ると[高山病]になりますので注意して下さい。

→近頃は東京発の[0泊2日の弾丸ツア-]が格安なので人気を博していますが[高山病患者]が多発している事実も忘れないで下さい。

その上で富士登山に行くも行かないも、それは[あなた]の勝手です、笑。


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