2011年05月
[世界遺産]の秘密!! 中尊寺編  (2011.5.20[Fri])

今年のGW(黄金週間)の[人気ランニング]の結果が先日、発表されました。

それによりますと東北方面は敬遠され、それに伴う[日光鬼怒川方面]も前年比[80%減]と言う厳しい現実、散々たる結果となりました。

[8割減]と言うのは、まさしく[閑古鳥]が鳴いている、と言う状況です、
まさに[死活問題]です。

前回でも話したように[日本三景]の一つの[松島]でも観光船が再開されたのに…

やはり[東北]を敬遠すると、その手前の→同じ方面の、
[栃木県]も行かないのでしょうね、

一般的には[東北方面]を敬遠すると[関西方面]になるんですかね、

[元添乗員]の私は、声を大にして言いたいのです、

  [東北に出掛けよう!!]  と、

[東日本大震災]と不況の影響もあったのでしょうか、例年より[安・近・短]の傾向が強調されたようです。

ですから大都市近郊付近(東京と大阪の近く)の観光施設→特にレジャ−施設は1人勝ち、

は軒並み好調のようでした。


そんな中で東北方面に嬉しい[ニュ−ス]が飛び込んで来ました。

それは[中尊寺]が東京都の[小笠原諸島]と共に[世界文化遺産]への[登録]が決定的になったことです。

これは[震災と風評被害]に苦しむ東北の[観光業者]に一筋の光となることと思います。

旅行業界でも[世界遺産]を巡る[ツア−]は国内外を問わず、いつも大盛況です、

3年前に同じ[世界文化遺産]に登録された、
[石見銀山→いわみと読みます、世界遺産に登録されるまで読めなかった人もいるのでは、笑]
も翌年の観光客が[2倍]になった実績があります。

   [復興の光を中尊寺から!!]

[元添乗員]も応援致します、(^・^)

所で[世界遺産]の意味を[あなた]は分かりますか?

→[世界遺産]については、この日記でも詳しい話をしています、[ユネスコ]の[文化遺産]と[自然遺産]、その両方を満たした[複合遺産]、

上記については、2010年4月3日の日記、[世界遺産の秘密]を御覧下さい。


そして[旅行好き]で[世界遺産]にも興味がある[あなた]に残念な事実を[元添乗員]が教えます。

日本の[世界遺産]への加盟参加は、先進国の中では最悪の[125番目]→(加盟は1992年) なのです。

この悲しい[現実]を[旅行好き]な[あなた]は知っていましたか?

これは国内での態勢が未装備だった為だとか[世界遺産基金]の分担金に伴う議論が決着しなかったからだとか弁解していますが…

[日本国民]として恥ずかしい限りで、[元添乗員]としては腹立たしい限りです。


それはともかく、笑、

この他に日本での[世界遺産]の候補は、

我が山梨が誇る日本のシンボル[富士山]→登山道のゴミと樹海の自殺者が[ネック]になっていましたが、

これを書いている今、富士山を含む[富士五湖]を山梨の審議会が文化財(名勝)に指定する旨が報道されました。
これで[富士山→富士五湖]が[世界文化遺産]に大きく前進しました。

そして湘南の雰囲気とは違う[古都鎌倉]、
滋賀県は琵琶湖だけではないぞ、世界遺産候補の[国宝の彦根城]がある、笑、と続きますが、

[元添乗員]が一押しな候補地が[富岡製紙工場→群馬県]です
→写真参照。

[旅行好き]な[あなた]、

元添乗員がお奨めする[富岡製紙工場]に是非行って見て下さい。

此処は現在は死語となった[ハイカラ→な建物]と言う言葉が[ピッタリ]な所です、
明治の時代の[最新鋭の技術と建物]を[ボランティア]の人が詳しく説明してくれます→無料です、
まさに一見の価値あり!! です。

見学コ−スの最後には、お決まりの[土産の売店]もありますが、此処の繭の形をした[葛→お湯を入れて葛湯(くず湯)]は絶品?です、是非、お買い求め下さい、笑。

また、近くには[群馬サファリ−パ−ク]もありますので山梨からは格好の[ドライブコ−ス]です。

勿論、行くも、行かないも[あなた]の勝手です、笑。


[歌舞伎]の秘密!! 裏話し編  (2011.5.6[Fri])

G.Wを前に[東北新幹線]が全面開通し日本三景の[松島]では観光船が再開し景色も[絵はがき]のままだそうです。
入り口に並んでいた[土産店]も開店しましたし、[元添乗員]としても、まずは一安心です。

少しづつですが[復興の兆し]が見えて来ました、[旅行好き]な皆様[日本経済活性化]の為にも東北に[旅行]に出掛けましょう!!

私が中学校の同級生達と作っている[昭和28年会]でも→山梨では[無尽]と言います、笑、
会員の協力で少ない金額ですけど[東日本大震災義援金]を出す事にしました、これも今、私が出来ることの一端ですから。

もう一度だけ言いたいのです!!
 
    [頑張れ東北! ガンバロウ日本!!]


で、それはともかく、[歌舞伎]の話しの続きです、(^・^)

余談ですけど[芸能界]には、れっきとした[ランク付け順位]があるそうです。
トップは歌舞伎俳優、次が俳優(女優)、そして歌手、最下位は、お笑い、だそうです。

此処でも[歌舞伎]が君臨しているのですね、笑。

今は、その雄姿を消して現在建て替え中の[東京歌舞伎座]ですが、風格のあった[桃山様式の屋根]、一歩中に入れば[赤い絨毯に朱塗りの柱]、この重厚さには当時圧倒されたものでした。
→写真参照。

→現在[歌舞伎]は東京では[新橋演武場]や[明治座]で開演、関西では[大阪歌舞伎座]で見る事が出来ます。

そして、せっかく[歌舞伎]を見るならチョッと高い→(だいぶ高い、笑)ですけど[桟敷席]に座って見たいものです、[歌舞伎]に詳しい?? [元添乗員]お奨めの席が[桟敷席]なのです。

此処には初めから熱い湯が入った[ポットにティパック、紙製のおしぼり]が用意されていて[食事]を注文出来ます。

→ただし[メニュ−]は限定されていて、チョッと値段が高目の[桟敷幕の内弁当]に[桟敷寿司]それに[桟敷くずきり]の3品しかありません。

これを係りの人が[休憩の前に]届けてくれます、だから自分で捜す煩わしさが一切ないのです。

何しろ[歌舞伎]は1回の演目で[4〜5時間]も掛かりますので(→勿論休憩タイムあり)、靴を脱いで座れる[桟敷席]は[リラックス]して優雅に観覧出来るのです。

この[桟敷席]は舞台に対して直角に向いています、だから役者が花道に登場した時には[真正面]から見れるのです。

そして[座敷席の常連さん]になると役者はわざと[桟敷席]に向かって流し眼を送って[ポ−ズ]を決めてくれるのです、
これが病み付きになり[座敷席の常連さん]になる人が多いようです、笑。

また[歌舞伎]は[オペラ]と同じく[耳]でも楽しめる芝居なのです。

注意して聞いていると舞台には色々な[音]が鳴り響いています。

その一つに役者が駆け出す時[タイミング]を合わせて[バタッバタッ]と言う[音]がありますが、これを業界用語で[ツケ]と言います。  

この[ツケ]は大道具の人が担当するのですが、舞台の端で両手に持った[拍子木]のような物を交互に打って[音]を出すのですけど、圧巻なのはその[タイミング]です。

[役者の主人公]が大きく足を踏みだすと間髪を入れず[パタッパタッ]っと[音]を響かせるのです。

これが動作と[ズレ]ていたら芝居が台無しになります、目立たないけど結構[重要な役目]なのです。  

この他にも[風.波.雨.水.雷鳴.雪]等の効果音も[太鼓一つ]で打ち分けるだから凄いですよ。
[リズム感と反射神経]が要求される役どころです。

中でも驚かされるのが[雪の音]です。

やわらかい感じを出す為に[太いバチ]を真綿でくるみ、[ド−ンド−ン]と、ゆったりした[リズム]で打ち鳴らします。

すると…不思議な事に実際には雪に[音]があるわけでもないのに、ちゃんと[しんしん]と降り積む雪の[音]に聞こえて来るのです、これには[元添乗員]も感激です!!

[音]にまで[芝居]をさせてしまう[歌舞伎]って奥が深いですねぇ、笑。

この他にも[お染久松]で演じられる役者が[アッ]と言う間に[侍]になったり[町娘]になったりする[早替わり]も面白いですね。
 
どうですか[旅行好き]な[あなた]、

今度の[旅行]はチョッと豪華に[歌舞伎観劇]に行きませんか?
病み付きになるかも知れませんよ、笑。

実は我が山梨県三珠町(現市川美郷町)にも[歌舞伎文化公園]があります。
その中には[歌舞伎資料館]があり[歌舞伎の歴史]が分かります、
[歌舞伎好き]な関東に住居する[あなた]にお奨めします、笑。

此処は通称[ぼたん公園]と言われ[ぼたんの花]でも有名です。

勿論、行くも行かないも[あなた]の勝手です、笑。


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