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ご挨拶  
独立して17年程経ちました。
この間大変ありがたい事に、たくさんのよいお客様とよい仕事に恵まれました。またたくさんのよいスタッフ、職人さん達ともめぐり会う事ができ、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
現在40代なかばですので、もしかしたら自分の仕事は折り返し地点なのかもしれません。そう思った時前半の仕事の中で一番うれしかった事は?建物が完成した時にお客様から「本当にありがとうございました。とても気持ちのいい家をつくってもらいました。」と言われる時、胸が「ジーン」と熱くなりすべての苦労が、吹き飛び何事にも変えがたい至福の一時です。
この仕事をしていて本当に良かったなんて幸せだろうと大袈裟のようですが、感動してしまいました。今後の仕事でも、引渡しの時にこの言葉をいただけるよう一生懸命にいい仕事をしていきたいと思っています。
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(準備中です)
塚越順治建築事務所  代表 塚越順治
  
INTRODUCTION
私の事務所では、住宅やお店また社屋等の建物の設計と工事も手掛けております。
以前は設計のみの仕事をしておりましたが現在は 「うちで設計したものは、うちでつくります」という形でやっています。

建築工事・・・なぜ工事もするようになったのか?
工事費・・・建築家による分離発注方法
職人集団・・・工事スタッフ

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建築工事・・・なぜ工事もするようになったのか?
 以前は、私の事務所で設計した建物を建築会社、工務店数社に見積もり合わせをしてもらい、工事を依頼していたのですが、金額面、技術面、仕上がり具合等どうしても納得のいく物はできませんでした。ただ私は当時からできるだけ現場に出て、直接職人さん達と打合をするようにしていたので、徐々に私の仕事と相性の良い職人さん達と知り合えるようになりました。大工さん、塗装屋さん、建具職人、ステンドグラス職人さんと現場件数が増えるたびに、よい職人さんたちが私の回りに集まってきたのです。
設計段階でもその職人さん達に相談したり、アドバイスをいただくような仲になっていました。
数多くの失敗も重ね、試行錯誤の中にいた私に、職人さん達の方から「これだけ回りに職人がいるんだから、塚越さんが直接指揮 とった方が自分達もやりやすいよ」と言葉をかけてもらいました。
要するに、工事そのものを私の事務所でやるということなのです。
これには正直驚きました。もちろん「それもありだな」と思う反面「実際できるだろうか?」という不安もありました。
材料の発注から工程表の作成、職人さん達の手配、と全ては自分でまかなわなければならないのですから、大変な労力が必要になり
ます。
七転八倒しながら、それでもこのかたちで仕事をするようになってから、8年が過ぎました。
  お客様と二人三脚の設計期間から始まり、思い描いたものがかたちとなり、完成引渡し、そしてその後のメンテナンスまで全て私が全責任を持ちながら進めていくのです。
  もちろんすごく大変な作業ではあるけれど、何ものにもかえがたい満足と達成感があって私にとってこの仕事は、天職だなとつくづく実感しています。
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工事費・・・建築家による分離発注方法
「限られた予算の中で、どれだけの事ができるか?」この事は建物を建てる上で大変重要なポイントとなります。
  しかし、建築工事費というのは、かなり複雑になっており一般の人にはわかりにくいものです。木造の住宅ですと基礎工事、材木、大工工事、屋根工事、左官工事、タイル工事・・・と20種類の工基礎工事代金の積上げで構成されています。しかも、物によっては一ついくら、工賃が一つにつきいくら、または、材料と工賃が複合になって一ついくら、1平方メートルいくら、と均一の設定ではありません。
  通常、建設会社、工務店の工事見積書は、各種工事の金額に利益や経費が含まれている事が多いのです。
  また、建築業界の慣例として、家の価格は工事費を工事面積(坪数)で割った坪単価で表示していますが、根拠となる工事内容や質がはっきりしなければ価格が高いのか、安いのか、判断に困ります。その上建設費「坪○○万円」という中には「キッチンは別」「外部設備工事は入っておりません」等、全ての工事金額ではない事がよくあります。

私の事務所では、建設会社や工務店を通さずに直接、各職人さんに工事を発注しています。無駄なコストを除き製品や材料の定価や仕入価格を明示し、一般の人にもわかり易い工事費の見積書を提示するようにしています。
営業経費や建設会社としての経費は一切かかりませんからお客様の予算は全て現場で使えるのです。
また私の設計を熟知している職人さんが仕事を進めるので安心で適正なコストでつくる事が可能です。
20%以上の差が出たときもありました。仮に20%の金額を上乗せして建設会社に依頼しても満足のいく建物にはならなかったのでは
と思います。
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職人集団・・・工事スタッフ
 自宅の工事を自分で手掛けて以来、年に数件の住宅やお店を作ってきました。現在建てられている一般建物は、中も外もほとんどがプラスチック製(一見木に見えますが)の既製品でできているのが大半です。その方が安価で工事も簡単であり職人さん達の技術もあまり必要としません。
プラスチック製は、あくまで本物の木や土に見せているだけで、手触りも良くありませんし、耐久性もありません。
私の事務所の仕事は、できる限り自然素材を使い作るようにしています。家の中のドアも一本一本デザインし本物の木で作りますが、これには熟練した技術と、既製品と大差ない金額で仕上げる工夫が必要となります。
各専門業者にも工事費の違いがあり、金額面で業者、職人さん達を決定していくにも大きな問題があります。手抜き工事やお粗末な仕上がりでは、話になりません。
試行錯誤を繰り返し、何度も失敗した上で、今、私の周りには、私の設計する建物と相性のいい、しかも適正なコストで仕事をしてくれる大工さん、塗装屋さん、家具屋さん達が集まってきています。
実際に工事をしてくれる人達が分かっているので、設計をする上でも非常に安心ですし、施工上での問題点を設計にフィードバックする事も重要な事と考えています。
この職人集団の皆さんは、私の建築に対する考え方、組立て方を何現場もこなした上でよく理解しまた、皆で「よりよいものづくりをしよう」と非常にモチベーションの高い職人さん達です。

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