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シャスラン四季の会
農業生産法人
(有)萩原フルーツ農園
Tel:0553-23-0133

農園ポリシー


萩原フルーツ農園では、 お客様に安心して良質のものをお届けするために、
様々な努力を日々続けています。

食、農業、環境に関する情報を収集し、環境に負荷の少ない、環境循環型農業を実践していきます。


よい”くだもの”を作るために
BM活性堆肥
甲府市内の鶏卵農場「黒富士農場(こちらのHPをご覧ください)」と提携し、鶏糞とお茶の葉を醗酵させたBM活性堆肥を使用しています。BMWとは、バクテリア(B)の力を適切なミネラル(M)と良い水(W)で活性化させたものやその技術のことであり、BM堆肥はそれら技術を使って環境に優しく作られています。植物の生育にその効果が検証され続けています。
BM技術についてはBM協会HPへ
BM堆肥
減農薬栽培
BM活性水を使用し、減農薬で栽培しています。BM活性水はBMW技術によって作られた水です。ミネラルやバクテリアが作った産物が豊富に含まれており、植物の生育向上や病気の予防、害虫の防除に効果があります。農薬ほどは効果がありませんので、補助的に用いて減農薬栽培に努めています。こちらもBM協会HPをご覧ください
BMそら
草生栽培
雑草の根が細かく張って土に空気が入る事で、土壌細菌が繁殖しやすくなり、土の機能が向上します。また、保水性も向上します。除草剤は、土やくだものだけでなく、環境や人体に与える影響を考えても使用しておりません。
しかし、あまり草が伸びすぎると作業や収穫の邪魔になったり、くだものに雑菌が付きやすくなるので、写真のように草刈をします。
草刈
サイドレスビニールハウス
日本は多雨であり、ヨーロッパの気候とは異なります。シルクロードを渡ってきたブドウは、なるべく雨に当たらない方が病気になりにくく、割れにくいなど、品質の良いものができます。天井部分だけにビニールを張り、横の部分は風通しを良くするため張っていません。雨の日にも作業ができるため、作業効率向上にも役に立ちます。天井のビニールは開閉式になっています。
sideless
土壌分析による施肥管理
人も摂取栄養素が偏ると成人病になるように、土壌や植物についても栄養素それぞれの適量があります。当園では、土壌分析器を利用して、不足した分の栄養素を適量になるように、また過剰にならないようにBM堆肥やその他厳選した堆肥を施肥しています。
今後は大学等と連携し、更に詳細な施肥管理を行っていこうと考えています。
耕作放棄地の伐採
現在、農業問題の一つとして、耕作放棄地の増加が取りざたされています。その原因は、後継者不足、生産コスト増による離農等、様々な要因がありますが、耕作放棄地は害虫や病気の巣窟となり、良いくだものを作るために、解消が急がれています。萩原フルーツ農園では、平成21年、これら耕作放棄地を取得し、県や市・建設業者などと協力し、伐採して農地としての利用を始めました。
この他にも様々な工夫をし、安心で美味しいくだものをお届けしております。



外部団体との提携、交流
山梨自然塾
環境に対する汚染やダメージを極力避け、循環できない資源はできるだけ使わない事などを基本理念として、山梨県内の農家や企業が立ち上がりました。私たち萩原フルーツ農園や、上記BM堆肥の黒富士農場、その他に工務店や製菓会社なども会員となり、環境に対する知識習得や技術向上のために講習会などを開催して、常に相互交流を行い実践しています。
詳しくはやまなし自然塾HPへ。
自然塾
日本煎茶趣味協会
甲斐の国は、煎茶の業界では有名な高芙蓉という方の生誕地です。日本煎茶趣味協会の三周年記念茶席公演が店内で行われた後、植木副理事長から「煎茶史」講演、そして懇親会が行われました。
気品や趣きが溢れる中で、自然の美味しさと温かみを感じる事ができました。ありがとうございました。
日本煎茶協会についてはHPへ。
煎茶会
イタリア食科学大学(スローフード大学)
らでぃっしゅぼーや蒲l
のご協力により、イタリアスローフード協会が運営するイタリア食科学大学の生徒と交流を持つことができました。欧米では日本に比べ、食について学生が真剣に考えています。私たちの農業講演後も積極的に質問が発せられました。また、日本の高度な農業技術と品質に感心し、さらに、当園のブドウに舌鼓を打って「こんなおいしいブドウ知らなかった」との事。また遊びに来てくださいね。こちらもご覧ください。日本スローフード協会HP
slow food
海外研修
食や農、環境の事を真剣に考えている国、イタリア・ドイツなど、研修旅行を行いました。ヨーロッパは、ブドウやワインの先進国であり、故郷です。広大な農地に、それぞれのこだわりを持った農家が心豊かに生きています。スローフード大学やバイオダイナミック農法を行っている葡萄園などを見学。日本だけではなく、海外からの情報も積極的に収集してまいります。
山梨県知事 県政ひざづめ談義
横内知事が、山梨県の農業に関連して、「魅力のある果樹経営」、「やまなしの有機農業の未来」をテーマに、当園が所属する、やまなし自然塾や有機農業市民の会などの方々と意見交換をする県政ひざづめ談義が萩原フルーツ農園で行われました。
この県政ひざづめ談義によって、山梨県の農業が更に充実・発展していく事を切に願いました。
劇場映画「初恋・夏の記憶」の撮影
2007年秋、劇場映画「初恋・夏の記憶」の撮影が萩原フルーツ農園で行われました。監督:野伏翔(夜想会) 主演:多岐川華子・山田健太 出演:石黒賢・竜雷太 他(敬称略)。役者さんの苦労が身にしみて感じました。萩原フルーツ農園は完全協力です。2008年には劇場で公開、2009年にはDVDも発売されます。皆さん是非ご覧になって下さい。
東京農業大学講義
東京農業大学 生物応用化学科、また、短期大学部 生物生産技術学科に行き、非常勤講師として講義を行いました。農業の担い手不足が問題となっていますが、農大の若い学生は農業に対して、厚い意欲を燃やしています。若い農業を志す方を応援しています。
今後とも様々な団体や企業と交流を持ち、情報を収集、交換、発信していきます。



戦略的、環境循環型農業

堆肥散布システム試験の実施
当園では、平成17年10月27日,28日の2日間をかけて、NPO法人日本バーグ堆肥協会との協力により、間伐材を用いたバーグ堆肥散布システム試験を実施致しました。
バーグ堆肥とは、林業により出た廃樹木(間伐材など)の樹皮を醗酵し堆肥としたものです。

バーグ1
試験地の状況と試験規模
当園の販売店周辺の畑を用いて、試験ブドウ(品種:ピオーネ)10本,さくらんぼ(佐藤錦)462m² に施肥を行いました。
一度御来園いただけるとわかると思いますが、南面傾斜なので、日当たりがよく、水ハケもよい条件となっています。
バーグ2
肥料投入
材料として、針葉樹バーグ・木質系・杉皮半生材・広葉樹バーグ・
杉バーグを用いました。
バーグ3
エアー圧送
写真の黄色い機械に肥料を入れ、最大100PSの圧力をかけたエアーとともに送り出します。
小型軽量の機械を使用し、狭い場所でのプラント導入を可能にしました。
バーグ4
散布状況
状況によって40m,60m,100m,160m,180m,210mの長さにホースを伸ばし、写真のように散布しました。エアー圧送することで枝下や段々畑の散布能率が向上しました。
バーグ5
全面マルチ散布方式
さくらんぼの根は浅く広いため、畑の踏み固めを防止したり、雑草等を抑えたりする目的で使用します。
使用する材質を変えた複層施工も可能で、今回は3種類の堆肥(針葉樹バーグ・木質系・杉皮半生材)を3層にして施工しました。
バーグ6
坪状マルチ散布方式
良質な堆肥を必要な場所に必要なだけ散布する方式です。
ロスが少ないため、営利農園で最も一般的に実施されている方法です。
今回は、ブドウの樹の周りに針葉樹バーグ・杉皮半生材・広葉樹バーグ・杉バーグを施肥しました。
バーグ7
施用量
ブドウ   40L× 117袋= 4,680L
さくらんぼ 40L×1,645袋=25,800L
今後、物理的、化学的に土壌改良効果を検証し、成長量・収穫量の変化や
品質に関するデータを収集していきます。




萩原フルーツ農園は自然環境に配慮した農園です。
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